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2012.08.29

二次創作

数ヶ月前、『るろうに剣心』が映画化とクロスして連載を再始動させるって話を聞いた時、こんな話をやってくるんじゃなかろうか、って相方と一緒になって妄想した話を書こうと思います。

実際は、昔連載していた『るろうに剣心』の語り直しみたいなことをしているみたいで、まだ実物読んでないんですけど、現時点では、少々がっかりと言わざるを得ません。

相方と話してたのはこんな話。

「再連載だから、その後の話になるわなー」
「ってことは、剣心の子供の話・・・やーそれはあんま読みたくないなー」
「あんま見えない」
「じゃあどうすんの?江戸編戻る?新選組と戦ったり」
「や、違うな・・・あ!剣心が徴兵されんの!物語終わってから10年とかしたら日清戦争とか日露戦争とかあるんじゃん!それにちょースペシャルな特殊部隊として派兵されんだよ。で、外国行って、外国のすげーやつと殺し合い。焼け野原の中を、普通の兵士は軍服来て銃剣とかもったりしてんだけど、剣心一派、勿論左之助とか斎藤一もいるんだけど、そいつらだけ、着物に日本刀持って闊歩してんだよ。勿論、派兵前は、兵役拒否みたいな件もあるんだけど、現地行ったら、基本殺し合い。中国だったら、中国拳法や気功の使い手と殺しあうし、ロシア行ったら、凄腕のスナイパーとか、外人の大男とかと殺し合うの。剣心も良い感じにやさぐれたおっさんになってて、目的のためには手段を選ばないような老練な戦士なの」

そんなようなことを話してたんだけど、書いてて夢が広がるね。
しっかりした知識はないけど、アメコミってこのような話けっこう多そう。
アメコミ好きの作者ならやってくれるんじゃないかって思ってたんだけどねー


厨二病的要素はどんと来いな赤ネコ澤でした。


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Posted at 19:53 | 漫画 | COM(0) | TB(0) |
2012.08.27

坂道のアポロン

『冬の刹那』と『ハッピーバースデー』を交互にエンドレスリピートしながら、『坂道のアポロン』3巻~9巻を一気に読了。
一巻読み終わるごとにため息が出るし、何度も泣いたし、読み終わってしばらく経つけど胸にあっついものがたまってて落ちない。ありがとうって気持ちでいっぱい。

あの時ああなれば良かったのにとか、あそこで出会ってくれればなとか、それは物語に対する不満とかではなく、まるで当事者であるかのように、この子たちが出来なかった事に思いを馳せてしまう。

ちゃんとしっかり人生に折り合いをつけて、さらに折り合いをつけながら幸せを掴んでいく話なのに、登場人物よりも、俄然出来なかったあれやこれに悔恨が募ってしまうってゆー 苦笑

特に好きなシーンは、文化祭で主人公の二人がJAZZを即興で演奏するシーン。
勿論号泣しちゃったんだけど、このシーンを読んでて思ったのは、ただ立ち上がって演奏させるだけでいいんだってこと。

久しぶりの演奏が楽しすぎる主人公の男の子が、感極まって立ち上がってピアノを引き奏でるってシーンなんだけど、あらゆる事がしっかり準備されていれば(勿論、しかし、それこそが大変難しいわけだけど)、奇をてらったことなんて必要なくて、ただただ立ち上がって演奏させるだけで、本当に人を感動させられるのだって思った。アクションってのはこう云う事を言うんだぜ、ベイビーって感じ。

とゆーよりも、この『坂道のアポロン』は全編通して奇をてらったことがほぼない。

登場人物も、文化系男子、バンカラ系男子、優等生系幼馴染女子、山の手系お嬢様女子、お兄系頼れる男子ってゆー悪く言えば紋切型。
でも全員が魅力的。もちろん、上の累計からグッとはみ出すところは作ってるんだけど。しかしベースがベタだからこそここまで揺さぶられちゃうんだろうな。

キャラだけに関わらず、要所要所がかなりベタ。
好きな男の子を盗み見るコマの擬音が「チラ」ですから。
や、でも、そこがいい。やっぱ好きな子を盗み見るときは、「チラ」でしかない。以上でも以下でもない。

ベタの使い方が本当に心地いい。ぜんぜん恥ずかしくないし。

しかしそんな「ベタ」が、現代劇だったとしたら通用したのだろうかってのが考察のしどころ(『坂道~』は60年台末が舞台)。「チラ」はまだしも、「突然キスをする」ってエモーションが、現代劇で同じ強度を保てるのか否か・・・あんま関係ないのかな。とにかく時代設定と、JAZZをやる男の子たち、ってのがほぼ唯一の奇をてらった部分で、しかしそれがこの作品の強度に貢献していると思った。

ありがとう、『坂道のアポロン』。
4巻まで買って、あとはTSUTAYAでレンタルなんて訳の解らんことしなきゃ良かったよ。

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(2012/04/26)
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Posted at 05:38 | 漫画 | COM(0) | TB(0) |
2012.08.11

読むのがもったいなすぎて、なかなか読めない漫画 その2

坂道のアポロン (1) (フラワーコミックス)坂道のアポロン (1) (フラワーコミックス)
(2008/04/25)
小玉 ユキ

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ウチには小玉ユキの漫画が何冊かあって、それは数少ない少女漫画のうちの一つなんだけど、短篇集とかも持ってたりする。

たしか誰かが褒めていて、それで買ったんだと思う。『マンゴーの涙』って短篇集。
これが結構面白くて、『坂道のアポロン』は発売した直後に買った記憶がある。
事前情報が全くなかったから、まさかジャズをやる男の子たちの話だとは思ってなくて、すごく引きこまれた。
くぅぅぅぅうぅーーー続き気になるぜーーーーー

と思って、幾年。
お金がないのと、ホントに面白い漫画こそ、機が熟すまで寝かせたい精神で、2巻、今日読みました。

2巻読んで、直後この文章書いてるんだけど、やっぱ面白い。それくらい面白い。4年前とブレずに面白い。
これを好みの凝固と取るか、作品の強度としてとるか・・・いや、もちろん後者ですね。

おじさんもキュンキュンしちゃいますよ。こう云うの読むと。
とにかく巧い。キャラと関係性と展開の妙。精読/分析しなければならない作品だと思う。

また、各巻の巻末についている短編がまたいい。
切れ味の良さがバツグンすぎて、キュンキュン。

今現在、3巻まで手元にあるのだけれど、いかんせんお金がない。。
コミックレンタルで済ませるしかないのか・・・でも絶対ほしくなるし、マジ精読したら為になる本だと思うしなー。。

このタイミングを逃すと、また次のオリンピックがやってきそうな予感がしている、なかなか読めない漫画でした。


Posted at 00:09 | 漫画 | COM(0) | TB(0) |
2012.07.09

読むのがもったいなすぎて、なかなか読めない漫画 その1

小説は、どのタイミングで読んでも、どのタイミングで読み終えても、
結構スムーズにお話に戻っていけるから時とタイミングを選ばないんだけど、
自分の中で、漫画は時とタイミングをちょー選ぶ。

大好きな漫画は、ベストなコンディションの時にしか読みたくない、そんな漫画大好きっ子です。

とゆーことで、溜めて溜めて、逆に読むタイミングを逃してしまう程大好きな漫画を紹介していきます。

第一弾は、こちら。

最新刊が2011年11月26日に発売され、発売日に購入し、つい昨日2012年7月8日に読了した
『よつばと』
です。

よつばと! 11 (電撃コミックス)よつばと! 11 (電撃コミックス)
(2011/11/26)
あずま きよひこ

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まぁかなり有名な漫画だと思います。

上の緑色の髪した子、よつばちゃんの普通の日常を追っかけるだけの漫画なんだけど、
読んでる間じゅう、ニヤニヤからガッハッハまで、笑いが止まらない。

とにかくよつばのキャラが魅力的。

あと、今巻読んでて気づいたんだけど、1ページを読んでいる時間が他の漫画に比べて長い。
別にページ当たりのセリフ量や情報量が多いわけではないんだけど、
なんか、こう、その1ページを行ったり来たりずっとしてる。
んで、ニヤニヤしている。なんなんでしょう。

なんてことない日常を描いているんだけど、めちゃくちゃ面白いんだよなー。
ただピザを食べるって一話があるんだけど、こんなにおもしろくなるのかってくらい、すごい。
ピザ食べてるだけだよ!?

キャラとコマ割りとどこまで描写するかの総合力として漫画の強度がめちゃくちゃ強いんだと思う。
多分、この強さは、漫☆画太郎レベルの強度なんじゃなかろうか。



そんなこんなで、面白すぎるから勿体無くて、ベストなタイミングで読みたいから全然読み始められない漫画でした。





Posted at 23:49 | 漫画 | COM(0) | TB(0) |
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