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2015.06.15

サブカル日記◇ロマサガが大好き

○月△日
作業用BGMでサガシリーズのBGMを聞いているんだけど、ドーパミンがたぎるなー。
特にイトケンの戦闘BGMが最強。マジ神。ちょーCOOL。



俺が子供の頃はJRPG大全盛の時代で、ドラクエもやったしFFもやったしクロノトリガーもやったしその他いろんなRPGやったんだけど、一番好きなシリーズはって聞かれたら、Sagaシリーズと答えてしまう。
「俺だけがわかってるんだぜ」感ってゆーか、まぁ実は超A級タイトルなんだけど、そう云うちょっと斜めからの愛着を湧かせてくれる魅力のあるゲームだったのね。

少し洗練されてない部分はあるものの、モンスターの肉を食って進化するパーティメンバーだとか、戦闘中にピコーンと技を閃いたりだとか、フリーシナリオだとか、システムが本当にわくわくさせてくれる。
もちろんドラクエやFFにも独特のシステムはあるんだけど、この2シリーズはどちらかと言うと物語の方に重点が置かれてる印象。いま思えば、いかに最後まで物語を見届けるか、あらゆる困難を乗り越えて先に進めるかが一番のプレイ動機だった。
サガシリーズは、むしろ「このシステムの中で遊んでみな」って所に重点があって、その自由度ってか挑発に子供心がノックアウトされちゃったんだと思う。

直線的か平面的かって違いなのかな。
ジャンプで言うと、ドラクエがドラゴンボールで、ロマサガがジョジョ四部みたいな。
や、ジョジョで言えばドラクエが三部で、ロマサガが四部の方がキレイか。
俄然、四部なんだよなー。
ファンが勝手にイベントやキャラ技や武器なんかを追加した改造ロマサガ3ってのが存在するくらいなんで、
その懐の深さが「平面的」なところの良さで面白さ。

あーそれから、ふと思い出したんだけど、俺が小中学生の頃はヤンキーがサガやロマサガを普通にプレイしていたなぁ。
ヤンキーに「Saga2」と出処の分からないゲームボーイを本体ごと借りて遊んだんだ、たしか俺は。
サガシリーズって今にしたら多分割りとコアゲーで、そういうのが普遍的に遊ばれてたその時代はゲームにとってもゲームユーザだった俺達にとっても非常に幸福な時代だったと思うんすよ。

すべてが子供向けであり、と同時にすべてが子供向けでなかったから(ゲームなら飛びつくしそんなにターゲットを絞る必要がないから)そういうことが起こったんだろうね。


まぁとりあえず、ロマサガ1~3まで全部VITA辺りの携帯ゲーム機でリメイクしてくれよ。



余談
一番好きなRPGは?と聞かれたら、そこは「MOTHER2」と答えます。

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Posted at 05:15 | 日記 | COM(0) | TB(0) |
2015.01.15

サブカル日記◇しんねんがはじまったのに主にミステリについてかいてしまった~2015年1月1日から1月5日

1月1日
確か庵野秀明だったかが、2001年は我々にとって未来でしかなく、現実に訪れるのはにわかに信じがたい、みたいな事を言ってたんだけど、俺にとっては2015年がまさにそれ。さらっとたどり着いた2015年。でも思いの外、あのエヴァの2015年に近いような空気も感じるから参った。未来を憂いず、酒のんで飯食ってゲームやって眠る。

1月4日
2日3日4日と、「ハンニバル」「ブレイキングバッド」などの海外ドラマを見て過ごす。集中して見てないせいか、あまりはまってこない。「ウォーキングデッド」も評判がいいし見てみたいとは思っているけど、何シーズンで終わるかわからないし、やっぱり海外ドラマにははまらなそうだなー。

それと並行して、2014年のこのミステリーがすごい!などの各ミステリ賞を総ざらいした、「その女アレックス」を読む。こちらは大変面白い。

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誘拐された女の苦痛を生々しく描写する前半で一気に掴まれる。息苦しくなるような女の監禁だけではなく、カリカチュアライズされた、警察側のキャラクターの面白味も手伝い、リーダビリティがとても高い。
まあこのくらいしか書けないミステリなんで、ぜひ読んで欲しいです。このくらいしか書けない、って事が色んな所に書いてあるから、何かあるんだろうなーと思いつつ始めた読書の期待にはちゃんと応えてくれる位に面白いですよ。

個人的には、警察側のキャラクターがとても面白いと思った。やりすぎているような気さえする、事によると愛せないのではないかって肉付けをされている。しかしそれが巧みなバランス感覚で、好ましい面を見せてくれるので、より愛着が沸くように仕掛けられていると思う。他の作品が読みたくなるような面々だった。
ヨーロッパ人っぽい皮肉がきいてるなーとも思った。

それから、ほんとはこのミス第二位、麻耶雄嵩「さよなら神様」が読みたかったんだけど、金欠により見送り。

さよなら神様さよなら神様
麻耶 雄嵩

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麻耶雄嵩はミステリ作家の中で一番好きかもしれない。前作である「神様ゲーム」も最高だった。麻耶雄嵩が引き起こす、解決を含むカタルシスを読むと、喉がカラカラになって動悸が激しくなる。こう云う経験がしたいから、ミステリを読んでいる。

特に「翼ある闇」「夏と冬の奏鳴曲」などの初期の作品が好き。
あの時期の麻耶雄嵩は「文学」だと思っている。サプリメントではない、読者である人間を本質的を救うことができる物語が書かれているように思う。

たいていはその欲求には応えてくれないので、ミステリから最近は離れてしまっている。

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1月5日
お正月気分の抜けないままネタをしこしこ作る。抜けずにしこった日。



Posted at 04:16 | 日記 | COM(0) | TB(0) |
2014.12.31

あじさい澤のサブカル日記~2014年最後の日です

○月X日
案の定更新がストップ。
あまりにニーズに合ってないことを自覚しているから時々言ってくれるブログ読んでます面白いですが最高に嬉しい。
だからそう言ってもらえると書かなきゃなと思うわけ。
楽しく読んでくれているらしい3人に向けて書きます。君と君と君だぜベイビー。

○月X日
3年位目標にしつつ、ひたすら積みまくっていた「カラマーゾフの兄弟」をなんとか読破。
大きな山を登頂した気分。古典的名作は読後、ぶっ倒した感がある。
しかし何か感想を書こうと思うと、その意見何処かで目撃したなーって即座に思いいたるくらいこの超古典的名作は批評評価されまくっているので、改めてドヤるのは難しい。
なので厚顔無恥かつ率直に書こうと思います。
まず登場人物の世界観のかき分けと、主要からサブにいたるまでのキャラクターの作りこみに恐るべしと思った。特に「ロシア」や「神さま」のような大きなものについて話される時の、登場人物たちの世界観と、話しっぷりの狂騒感には胸を掴まれた。
そして書きながら気づいたが、この小説、「人間」ではなくむしろ「キャラクター」が書かれているような印象だな。訳のせいかもしれないが。
それから4巻の、物語る事について書かれている部分が興味深かった。メタ的と言っても差し支えのない視線が入り込み、いかに小説というものが成立していくかを劇中の裁判シーンで積み上げていくのには、とてもドキドキした。ぐるんぐるんと事件の色を塗り替えていく。圧巻で大掛かりな塗り替え工事。それはとてもミステリ的で、ジャンル小説的な大技でもあり、非常にスリリングな読書体験だった。ドストエフスキー、サービス精神すげーなと思った。
正直、なんどかきちーーーとなかだるみした箇所はあったものの、それを越えてとても楽しい読書だった。

○月X日
12月は読書月間でたくさん本を読んだ。
もう一冊特別印象に残っているのはミシェルウェルベックの「地図と領土」。
ウェルベックの小説は大好きで最初のと最後の以外全部読んでるんだけど、ぜんぶすっと胸に落ちてくる。
日本人が書いたものですら入ってこないものもあるのに、外国のおっさんが書いた小説がすっと入ってくるのは少し不思議な気持ちになる。ウェルベックは世界で売れているらしい。人種を問わない全人類に共通する業みたいなものを描いているからなのかもしれないと思った。

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地図と領土


○月X日
「来年こそは飛躍の年にしたいですね」。場所柄か夢追い系のフリーターの多い某所でアルバイトをしているんだけど、年末になってこれを言われる事がとても多かった。怒、とまではいかないが、俺はそれをとても共感したくない気持ちになる。共感することで生まれる微妙な慣れ合いが気持ち悪い。勝手に思っとけ、って思う。だから「あぁぁ」とか「えぇぇ」とかもごもご言っちゃう。いい年したおっさんなんだからその程度の社交辞令に社交辞令で返しゃーいいんだけどね。


○月X日
年末はずっとライムベリー。こっそりワンマンにも行きました。
とくに「IN THE HOUSE」がすごくいい曲。
女の子のパジャマパーティについて書かれた楽曲なんだけど、おっさんも、在りし日、オールした青春のあの日、夜が空けるくらいの時間帯、ちょっと気怠いけどすごく楽しかったなーってあの感じをフィードバックさせてくれる。性別と時空を超えてくる強度がある。10年台の今夜はブギー・バック。10年後くらいにみんなこぞってカバーすると思うよ。
ライブバージョンが特に良くって、「party!party!party!さわげーー!!!」のコールアンドレスポンスが泣けすぎて泣けすぎて本当に幸せ。



そのほかにiTunesに入ってる曲を観てみる。
追加日でソートしてみる。
cero、フジロ久、くるり、similabo、ゆるめるモ、リリスク、でんぱ組、JAZZ DOMMUNISTERS、住所不定無職、ベルハー、辺りをよく聴いていたよう。
「あじさい「花火」」って曲が入っていて、もちろんネタのSEなんだけど、異常に名曲っぽい。
そう言えば、昔ドキキャンの岸さんに初めてご挨拶したとき、サニーデイ・サービスっぽいって言われたなー。関係ないけど。

○月X日
「ヒーローアカデミア」を読む。泣けるなー。年末は泣いてばかりだ。おっさんだから涙腺が弱くなったのかもしれない。
しかしなんつーかージャンプすげーなーと思う。ジャンプの面白い、と言われている漫画を読むといつも思う。
印象論かも知れないが、作家の凄さではなく、ジャンプってシステムのすごさを感じてしまう。

一巻しかでてないし読んでないけど、設定の取り方考えると「泣き」と「熱さ」に関してはワンピースよりもいけるんじゃないかな。

○月X日
先物買いってあると思うんです。サブカル道に入ったなら、誰よりも早く面白くて流行りそうなものをいかに見つけドヤれるかが、サブカルヒエラルキーに直結するわけです。
ネット社会に突入し、情報もフラットになりつつあるが、困難を極めながらもその戦は続いていると思います。
ネットの海を漂ったり、現場にあししげく通ったり。
で俺の先物買い自慢なんですが、
在中しているブログの作者が2人も小説の新人賞の対象をゲットして、作家としてデビューしました。
これはもう俺の先見の明しか表していないと思います。そして新時代の先物買い戦争の幕開けを感じました。
なんつーか表現者の習作にネットで出会える時代なんですね。

いや、うーん、てか、そんなもんはオタク文化周辺では当たり前なのか。
ブログ⇒作家デビューがなんか真新しく感じた。

12月31日
さ、とゆーことで今年も一年間いろいろありました。
来年は飛躍の年にしたいと思います。
みなさま1つよろしくお願いします。



Posted at 20:19 | 日記 | COM(0) | TB(0) |
2014.07.31

武闘派サブカル男子あじさい澤の文化系地獄めぐり◆なんにもなかったとおかかんとおかんとおとん~2014年6月20日から6月29日

20日
家の近くのゴミ集積所に、「大検」って書かれた本が打ち捨てられてあって朝からドラマを感じる。「大検うける」には、「政治家の愛人」くらい大きな物語が潜んでいるように俺は感じてしまうんですが、どうですか?打ち捨てられてたのは、大検を手に入れたのか?それとも諦めたのか。大検取るってことは、高校出てないってことだよね?なぜなのか?ほら。放っておいてもドラマが動き始めるよ。

21日
メモがないくらい何もない日

22日
最初のあれ、からのウルトラC。
最初のあれ、は、コンビ結成当初のネタをやるライブなんだけど、壮絶に滑る。

カダラの豚一巻、読了。
トリックの元ネタ。まだまだ懐が深いと思わせるような、伏線の張り方が次巻以降に興味を持たせる。
なかじま!らも!!

23日
ベルハーのWorldWorldWorldが永遠に聴き続けられると云う事実に気付く。
吉祥寺でライブ。

24日
これはもう本当に恐るべきこととしか言いようがない。スパンクハッピーのLIVE音源をYouTubeで発見。
なぜいままできづかなかったのか。。



25日
埼玉の大雨が嘘のように東京が晴れている。ケイダッシュピンライブ。
ヘラクレス沢田さん、サッチ神田さん、クロコップ荒木とご飯。沢田さんにご馳走になる。
沢田さんも荒木もほとんど映画はみないらしい。愕然とする。反して格闘技やスポーツを全く見ていない俺は二人に愕然とされる。

26日
ガンバルライブ。楽しくできましたが、課題がたくさん残りました。もっと精進と思った夜。

そしてヴィッキーチャオがたぶん世界で一番好みのタイプと云う事を思い出した夜。

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27日
映画秘宝買う。

28日
サブカルから遠ざかる日々。特に記す事はない

29日
サブカルから遠ざかる日々。特に記す事はない


Posted at 07:41 | 日記 | COM(0) | TB(0) |
2014.07.19

武闘派サブカル男子あじさい澤の文化系地獄めぐり◆『戦前と戦後』。女ことばのフィクション性??そしてスギム!~2014年6月17日~6月19日

6月17日
メモがない位なにもない一日。多分中島らも「カダラの豚」を読み始めてる。

6月18日
メモがない位なにもない一日。

6月19日
菊地成孔とペペトルメントアスカラードの「戦前と戦後」を聴く。ひゃーー素晴らしい。楽曲や歌声もいいが、俺が特にビンビン来てしまうのは歌詞。書き始めたら切りが無いので、愛してやまないspank happyの件は省略しますけど、女言葉で詞を上手にかける(かつ歌える)という事は音楽的才能を判別する一基準だと思います。

今回も一曲目の「退行」って曲がいきなり女言葉。胸がキリキリします。傑作アルバムの予感しかしない上にやはり裏切りません。

「悲しみだけでやってる。やってはいけないことを。ねぇ、殺して。あたしはあなたの生贄。
夜の闇が聞かせる。聞いてはいけないことを。ねぇ、どおして?あなたはあたしの、罪を裁かないでいるの?」

うーむ。菊地成孔的な歌詞の世界の結晶のような一節です。

男が歌う女言葉の歌には名曲が多いような気がする。なにより俺が自身大好きな曲が多い。

性差を越えてわざわざ歌うってゆー捻れに対しての必然性を歌詞に生じさせなきゃならないからかな。とても具体的なテーマや物語が歌詞に織り込まれている事が多いです。

具体的に書かれた歌詞が好きだからグッと来てしまうのかもしれない。

最近の音楽家だと、横山剣、堀込貴樹。それから、あと、そうだよ、クリトリック・リスも女言葉で歌うよ!

「女言葉で歌うミュージシャンはいいミュージシャン」の定理はまちがいなさそうです。






(しかし、『桐島バンドやめるってよ』のスギムのパフォーマンスは熱くなるなー。元気でるなー)

Posted at 06:20 | 日記 | COM(0) | TB(0) |
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