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2011.09.27

キングオブコントその2

下で意図なく触れた2700の2本目ですが、ネット等々で賛否両論の話題みたいですね。

否が多いことはなんとなく予想の範囲内だけど、賛がいて900点台を叩き出したことが重要だと思ってます。

賛否を起こせるくらい攻めなきゃなーと気持ちを引き締めたドキュメント・キングオブコント2011。
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Posted at 02:40 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
2011.09.25

芸人うけ

キングオブコント終りましたね。

すごくイイ大会だったと思います。
なんか特権的に聞こえたら申し訳ないんですが、『芸人うけ』の大会だったと思う。
ネタ内容が『芸人うけ』か否かで明暗きっぱり別れた、そんな印象をウケました。
芸人が審査するわけですから照準がそこに合うのは自然で、むしろ今までの大会がそうならなかったのが不思議。
逆に言うと、ベテランのコント師が抜けてって、新しい波みたいのが生まれつつあるのかも。
2700さんの2本目のネタの点数を見た時、なんか変わるかもと思いました。

置いてかれるか着いていけるかの瀬戸際の時代なのかもしれないです。

とりあえず、優勝予想当てたので誰かなんかください。






Posted at 13:58 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
2011.09.23

キングオブコント

キングオブコントの日ですね。
割と近しいコンビ達が審査員側ででますが、正直複雑。応援とかしてる場合じゃないからね。

ただラブレターズが健闘できるのかは、すごく興味ある。
あそこまでいかれちゃうと、むしろ健闘して欲しい。

今大会一視聴者として、結構バラエティに富んだメンバーなので面白そう。

優勝予想! 笑

ロバートさん。



Posted at 02:38 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
2011.09.22

台風

すごかったですね。台風。もろに影響を被りました。

いま、家のテレビが見れないので、台風が接近している情報も昨日相方に教えてもらったくらいで、「あーきてるんだー」程度にのほほんとしていたら結構たいへんだったみたいで、あれよあれよでびしょ濡れの帰宅難民。帰ってきたら近所の10m級の木も根っこからなぎ倒されてました。

こう云う時のテレビのスピード感と映像の臨場感は重要だなって思いました。テレビあったら多分出かけてなかったし。yahoo天気の台風の移動みてもテンでさっぱりですよ。

Posted at 03:32 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
2011.09.18

夕食後に書いてます。

今日の夕食は、豚キムチを作りました。

クックパッドから引いてきたレシピなのですが、美味い。
麺つゆとコチュジャンで味付けして、最後に溶いた卵をさっとかけるのがコツ。米がめっちゃ進みます。

これは概念の内側でめっちゃ美味い料理です。
「これだよ、美味い豚キムチって!」って感じ。

にしても食事について書くと、どーしてもOLっぽくなるのは何故でしょう。
越えてみせるぜ、OLブログ。



Posted at 00:38 | | COM(2) | TB(0) |
2011.09.17

夕飯前に書いてます。

お金ないくせに食いしん坊なんで、手の出る範囲で美味しいもの食べに行ったりしているのですが、ある食べのもの美味しさの概念を覆す味ってゆーのを体験したことが2度だけあって、

一つは自由が丘のとあるケーキ屋のケーキ。

もう一つは、親戚のおじさんが買ってきた蕎麦。

2つともケーキの味であり、蕎麦の味であることに変わりはないのですが、明らかに今まで食ってたものと水準、と云うのか完成度、と云うのか、それぞれを食べたときに感じる「美味しさ」の構成が他のものと違う。

ケーキなのにしょっぱいとか、蕎麦なのに甘いとかそういう事ではなくて、でも今まで食ってきたものとは、まったく別の「美味しさ」を感じた。こっちが予想している味の美味しさのマックスを塗り替えてくるってゆーか。他の美味しいケーキ屋なり蕎麦屋のものとは、全く別次元のもの。

出てくる言葉としては、
「ケーキってこんなに美味しいものだっけ?」
「ソバってこんなに美味しくなるんですか?」
意図せずついた疑問符がミソかも。

まー、単純に「味」を知らないってのも大いにあるんでしょうが・・・。

伝わるでしょうか。や、たぶん、能力不足で伝えられない。
きっとこれ伝えられたら、グルメリポーターの仕事出来るわ。がんばろう。

そんな美味しさの概念を覆す料理を沢山食べたいですね。
あーお腹へった。

ちなみに、ケーキの方はたぶん有名店でいつもすごく混んでる。
ソバの方は、買ってきたおじさんが死んでしまったため、店も特定できず、二度と食べることはできない。






Posted at 23:30 | | COM(0) | TB(0) |
2011.09.16

仔犬のワルツ第五夜

もう面白すぎる上に要素が多いから何を書いてよいやら。


今回の試験は対決です。
刑務所で慰問演奏をし、女囚からいかに支持を得られるかの勝負。
ピアノタイマンです。 女囚ってのがミソで、いかにクラシックに興味のない人間に対してアピールできるかと云うパフォーマンス能力が求められるテストになっています。
にしたって、女囚かぁ・・・苦笑

見どころは、安倍なつみ演じる桜木羽音と、松下奈緒演じる鴻池聖香の対戦。
メインキャスト対決と云う見せ場を作りつつ、さらに松下奈緒、脱ぎます。

パフォーマンス勝負と云うことで、盲目のピアニストである桜木羽音、俄然有利の雰囲気で進むのですが、上半身裸になった鴻池聖香の左胸には痛々しい傷跡が。

そんな対決シーンに合わせて、鴻池聖香のクールさの所以が語られていきます。
身体への負荷が、傷跡の原因でもある心臓病の再発に容易につながってしまうため、怒ったり悲しんだり喜んだりの感情表現が出来ないのは勿論、好きな男と深い恋愛関係、はっきり言ってしまえばSEXのできない身体なのだそうだ。

野島伸司お得意の、『SEXのできない身体』がこちらの感情を強引に揺さぶります。

そんな平静な彼女が、静かにたぎらせた闘争心の発露のしての裸であり、そしてこの戦いはそうまでしてでも勝ちたい戦いである訳です。ゾゾゾゾと背筋が逆立ちました。

「見世物」感丸出しの過剰な物語を、リアリティがないと一笑にすることも出来るでしょうが、たぶんそう云う人は人生損してるし、フィクションの力を舐めていると思う。どフィクションも反射するかのように真実を映しだすのだ、と云うことを僕は信じていて(例えば園子温の『愛のむきだし』とか)、『仔犬のワルツ』において、まだそれがなんなのかぼんやりとしか分からないけど、何がしかの「真実」が写っているようには感じます。そしてメロドラマと云う荒唐無稽は、そんなものを呼び込むから「強い」様式なのだと思う。


とにかく面白いので、皆さん観ましょう!
(とは言うものの、今日、新宿ツタヤ行ったら1,2巻が貸し出し中で、俺以外にも物好きがいる!と少し笑いました)








Posted at 02:36 | ドラマ | COM(0) | TB(0) |
2011.09.14

改名

改名。しようかなーなんて考えています。コンビ名。

事務所も辞めて、背水の陣、心機一転てのもあるし、あんま印象が良い名前じゃないんですよ、赤ネコ。

語源が、警察の隠語で『放火魔』を表すとか、知人に不吉でイヤな感じがするとか言われたり。
13画ってゆー芸事をするには最高と言われている字画なんですが、一切恩恵を預かれず、お遊びでつけた名前でコンテスト通ったり・・・なんだかんだで、いや、名前のせいにするわけではないんですけど、まぁ色々あったので究極のリフレッシュをしてみるのもありかなーと相方と話しています。供養・赤ネコ。愛着はあるんですけどね、個人的にはかわいい名前だと思うし。

いま候補に上がっているのが、

あじさい
みつば
はなればなれ
新世界
甘い誘惑

なんてのを考えています。

知り合いで読んでる人いたら、もしくは知り合いじゃなくてもいいんですが、どれがいいか教えてー




Posted at 00:59 | 未分類 | COM(4) | TB(0) |
2011.09.13

りんご音楽祭

行ってきました。

ちょー楽しかった。

ちょー楽しかった中でもちょーちょー楽しかった人たちを覚書。

サイプレス上野とロベルト吉
イルリメ
THIS IS PANIC
スチャダラパー
bonobos

書いてて気づいたんですが、bonobos以外、全部ラップします。
スチャダラはあれとして、誰かが言ってたんですが、00年代くらいから若者からラップすることに対する抵抗感とか恥ずかしさみたいなものがなくなってきていて、それでラップ(とHipHopの違いがわかんないんですが)が面白くなってるみたいなことを言ってて、うーん、納得。ってゆーか、THIS IS PANICを見ててそれを思い出した。

なんかドメスティックな感じでラップが定着して、面白い表現が生まれてるんだなーって感じがした。
黒人のものだったものを白人がなんとか咀嚼して、だけどまだまだ外人さんのもので、勿論日本人にも面白い人はたくさんいるんだけど(それこそスチャダラとか)、ラップをやるハードルみたいなものが少しだけ高くって、「何か」が必要だったんだけど、いまはもっとサラっと「何か」とか必要とかなしにできちゃうみたいな。
赤い疑惑ってゆー大好きなバンドがいるんですが、その人達もラップするし、上のようなことを漠然と考えました。

で、りんご音楽祭で一番良くって、ひそかに泣いてしまっていたのが、
大トリの、前野健太withおとぎ話
すっっっっっげぇぇぇぇ良かった。
おとぎ話って、名前しか知らなかったのですが、めっちゃ上手いし、バンドのメンバー全員変。
ステージに上がった前野健太withおとぎ話を見て、なんじゃこのバランスの悪さ、ステージのまとまりのなさは!と思ったのですが、パフォーマンスでトバされました。
前野健太も、『ライブテープ』と云う彼のライブの映画があまり面白くなくて、その印象から期待値が低かったんですが、すぅぅぅぅげぇぇえぇ良かった。逆に、映画が彼の良さを伝えきれていないとさえ思いました。

そんなこんなで、楽しかったし、勉強になった。






Posted at 00:47 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
2011.09.10

フェスでウィッス

これから、長野でやるりんご音楽祭ってゆーフェスに行ってきます。

強烈にこの人が見たい!ってことで選んだわけじゃなくて、屋外。2DAYS。安い。でいて、面白そうなミュージシャンの人が沢山出てるって所で決めました。

とりあえず、七尾旅人が楽しみ。

満喫してこよう。




Posted at 05:33 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
2011.09.10

がんがん更新

『東京かまぼこライブ Vol.5』

日時
2011年9月13日(火)
18:30開場/19:00開演

場所
studio新宿バイタス
新宿区西新宿7-16-12 YSビルB1

出演
ゾオサン
Men'sクラウン
赤ネコ
バットナイス常田
やぶきにしやま
モンジュー
Wーキング。
パッと見パルチザン
ガーリックガーリーズ
トムソーヤ
You&I
さるしばい
ひよしなかよし

料金
500円

でます!

よろしく!!

Posted at 02:32 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
2011.09.10

2011年8月29日の更新その3 この速度なら言える!

タイトルからも分かる通り、先月の29日にアップしたつもりだったんですが、下書きのまま保存されていたみたいです。あの日、4つ更新して、これだけアップされないとは。。因果なもんです。

眠らすわけにもいかないし、書きなおすのもなんか乗らないんで、そのまま公開どーん!



赤ネコ、松竹芸能、辞めました。

辞めた理由をざっくりまとめると「戦略」です。
マネージャーの皆様にもご納得いただき、快く送り出して頂きました(思ってたよりも惜しんでくれたのが、赤ネコ的には意外でもあり、嬉しかった)。

ここから気持ちを新たにして攻めるぜ!って云うテンションではありますが、しかしこの「戦略」が失敗した場合は廃業なわけで(フリーでそんなにダラダラ続けられんし)、恐怖心も強いと云うのが正直な気持ちです。

当面は、自称最強のフリー芸人として、自主ライブやフリーライブ、事務所所属のチャレンジライブに出ていくと思います。

早く沢山金稼ぐ!!

Posted at 01:04 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
2011.09.09

もちろん僕はオタクではない

別にオタク蔑視でも、逆に「やーオタクでしょ!」的なつっこみ待ちでも、オタクであることのエクスキューズでもなく、ホントにオタクじゃないんですよ。や、なれないし、あの熱量を持ちあわせることは出来ない。が、ほんのすこーしだけ羨望がありますよってゆータイトル。

オタク文化のモノについて、ちょこっとだけ書こうと思って立ち位置を表明しました。

だいたい僕は、「オタク文化」は好きなんだけど、ほとんど、実作品は観ていないと云う体たらくなのです。プレイ動画だけ見て、ゲーム語るようなやつと同じタイプなのかもしれないですね。


で、本題なんですけど、最近、女キャラのフィギュアが少しだけ欲しくなる。

これ欲しい。

figma 魔法少女まどか☆マギカ 巴マミfigma 魔法少女まどか☆マギカ 巴マミ
(2012/01/31)
Max Factory

商品詳細を見る



ちょっとだけですよ。

フィギュアに関して、キャラが、とかではなく、どうも造形が結構好きなんじゃないかって思い始めている。なんてゆーか、超アニメ的なフォルムが、3次元になってる感じが気持いいのかも。「かたち」として。

3次元化されたロボット(エヴァとかガンダム)も好きなんだけど、女キャラの方が、「アニメ的」な指数が大きくて、現実感が(その大本のモデルが「女性」であるにも関わらず)遠いからかもしれない。
ほんものの「女性」とは同じようでいて、全く別の「かたち」をしているのが気持ちいいってゆーか。
「かたち」の表現の感触が、自分の中で新しいのかな。

ね、オタクじゃないでしょ。俺には「萌える」(今なら「ブヒる」ですか)能力が欠如しているんです。残念ながら。


ちなみに『まどか☆マギカ』は00年代以降、久しぶりにオンタイムでまともに見たアニメかも(まぁだから結局購買意欲に繋がっていて、つまりは弱キャラ萌えしてるのかもしれないけど)
ハルヒもけいおん!もCLANNADもチェックしなきゃと思いつつ、いっさいチェックできないまま00年代が終り・・・ってゆー。結局アニメが90年代で終わってしまっている赤ネコ澤の金があったらフィギュア買い漁ってみたい!ってゆー痛烈な叫び。




Posted at 20:46 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
2011.09.09

仔犬のワルツ第四夜

「神を畏れぬ、悪魔のピアノ」

死んだ水無月ケンジのピアノはそんな、人間の運命を左右してしまうような強烈な音だったようです。
そんな天才水無月ケンジの後継者を探す、学長の言葉を借りれば、「水無月ケンジを再生させる」事がこのドラマの縦軸となっている「跡継ぎショーレース」の思惑らしい。天才を見つけるために撒かれた餌。富をなげうってまでたどり着きたいピアノに見せられた人間(達)の末路は破滅の予感しかしません。

そんなこんな、縦軸は跡継ぎショーレースなんですが、起こっていることがごった煮過ぎて、もはやあらすじをどう要約して良いのやら分からない状況です。恋愛/新たな殺人/後継者候補生たちのの裏切り/天才たちの友情等々など横軸が無尽すぎます。

そんな中、レースに身をおくことで己の怪物性が抑えがたいものになってきている桜木羽音と、どうにも正体のつかめない、羽音のパートナーである水無月ふみひこの両主役が、師弟なのか後見人なのか曖昧に引かれていたラインを、男/女として引き直します。

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「君の優しい暗闇で、少しの間僕を包んでくれないか?」と言う水無月ふみひこのセリフも相まって、「メロドラマ!」としかいいようのない、素晴らしいシーンです。グッときます。

たまたま読んでいた高橋洋の『映画の魔』によれば、
メロドラマとは「悲劇や喜劇とは一線を画すあらゆる雑多な粗悪品をぶち込む入れ物」で、
「ホラーなゴシック・ロマンであろうが、ワイドショーな復讐劇だろうが、スペクタクル、アクション、猟奇と」客を「喜ばせるためなら何でもありの状態」(括弧内引用)であるらしい。

我が意を得たりですな。

まさにこの仔犬のワルツはメロドラマとしかいいようのない物語なのであります。



Posted at 05:02 | ドラマ | COM(0) | TB(0) |
2011.09.07

ドキュメント・芸人修行

明日から、地声を大きくする!

基本に立ち返り宣言。

Posted at 03:37 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
2011.09.05

告知

仔犬のワルツはちょっとお休みで、告知です。

『UTC~ウルトラCトークライブ~』

開場:18:30
開演:19:00
料金:500円
場所:新宿ハイジアV-1

ケチン・ダ・コチン
ジグザグジギー
シンボルタワー石島
さるしばい
赤ネコ
ひよしなかよし


面白メンバーによる面白トークライブです。
みにきてくださーい。

Posted at 20:40 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
2011.09.04

仔犬のワルツ第三夜

元祖永遠のセンター安倍なつみと、『ニンゲン合格』以来大ファンである西島秀俊のW主演の『仔犬のワルツ』、第三話みました。

結論から言うと、第三話、素晴らしかった。

第二の特Aクラス選抜テストが開かれます。
今回の課題は、荷重ピアノ耐久マラソンとでも名付けるのが的確かな、こんなの↓を引きます。

仔犬のワルツその3
仔犬のワルツその4

鍵盤と重りが紐で結び付けられた、大リーグボール養成ギプス的装置。



鍵盤まで指を下ろすだけで相当な負荷がかかるコレを、6時間弾き続ける事で試験クリア。
「鍵盤を拭いて下さい!指が滑って、演奏が・・・」。鍵盤を見ると、白鍵が血で真っ赤に染まっている。そんなやばい試験です。超絶技巧を身につけるために19世紀の音楽家が開発した機械をもとに作ったものらしいが、本当か?笑 めっちゃ眉唾っぽいんだが。
しかし、昨今の少年スポーツ漫画にもでてこない様なこんな大仰が装置が、まさかの感動的なドラマを産みます。

失神するもの、腕の筋をダメにしてしまうもの、くだんの天才5人以外は次々に脱落していきます。

なんとか無事6時間が経過するんですが、天才の5人、演奏をやめないんです。
制限時間を超え、試験をパスしても、己のプライドとライバルへの闘争心から演奏を止めない彼ら。これがベタに良い。素直に心打たれました。ほんとベタ以外のなにものでもない気もするが、あの装置の荒唐無稽さのおかげでそのベタが加速度的に強度を増している気がします。

日が傾き、日が暮れ、自身のピアニスト生命を鑑みた彼らは一人また一人と試験から降りるのですが、全員プライドを踏みにじられた顔をします。つまり、天才が、更にそれを超える天才の才覚をまざまざと見せつけられてしまった、と云うことではないでしょうか。怪物がじんわりと姿を表してきます。最後に残った、近野成美演じる森詩乃の、気を失いながらも演奏を止めないと云う、リアリティをポンと飛び越えた感動的なシーンを横目に、安倍なつみ演じる桜木羽音のうっすらとした微笑が、彼女の怪物性を強調します。

万田邦敏監督作品『接吻』の小池栄子のような、と言ったら少し褒め過ぎかもしれませんが、女が怪物化し「何か」と対峙する。そんな予兆と傑作の予感をかんじる回でした。

IMG_0654.jpg
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覚書のあらすじ。
特A選抜レースと並行して、その関係者の殺人事件が立て続けに起こる。
15年前に死んだ、天才であり、それが故に水無月家の跡取りと目されていた、水無月賢治の死も、殺人であると云う疑いが拭えないらしい。
そんな事件に、西島秀俊演じる水無月芯也が関与してるのでは?みたいな流れもあり。


さらに覚書。
臭めの長台詞が西島秀俊の身体?声?演技?を通すとすっと入ってきて、感動できる。
実は違和感しかなかった配役が、かなり絶妙だったのかな、と3話を見て思った。

とにかく面白いんで、皆さんも是非DVD借りて下さい。


Posted at 04:15 | ドラマ | COM(0) | TB(0) |
2011.09.03

仔犬のワルツ第二夜

元祖永遠のセンター安倍なつみと、『ニンゲン合格』以来大ファンである西島秀俊のW主演の『仔犬のワルツ』、第二話みました。


音楽一家かつ大財閥、水無月家の後継者を決める試験が始まります。
「特Aクラス選抜」と云う名の常軌を逸した音楽的試練の数々。
脱落せず最後まで勝ち残ったピアニストには、東都音楽大学として最大のバックアップを、そしてそのピアニストのパートナーたる水無月家の兄弟には一族の後継者としての権利を。莫大な富のために、天才をバトらせるってゆー構図にドキドキします。

兄弟が選んだ天才ピアニストがなんだかんだ結構豪華で、

市原隼人、加藤夏希、松下奈緒、忍成修吾、近野成美。
松下奈緒だけ、ちゃんとピアノ引けるんだっけ?

お気に入りは、現時点でどの程度の知名度なのか分からないが、近野成美。
決して上手くないんだが、と云うかむしろヘタなのだけど、溌剌としてて妙に惹き付けられます。キャラ勝ちなのかな。この子は、自分の意志とは無関係に動いてしまうくらい指が生きているってゆー設定(特殊能力?)で、それが故に万引きの達人ってゆー笑

あと、第二話にして「????」な所がすでにあって、

借金の取立てにきたヤクザ。返す金のない水無月ふみひこ。その場に居合わせたパートナーの加藤夏希ってゆーシーンがあるんですが、

返す金がないと言うとヤクザが
「じゃあお前に身体で払ってもらおうか?」と加藤夏希に向かって言います。
すると譜三彦は、

「指でだ!」
とドヤ顔。

ヤクザ「指?そんなにすげーのか、フィンガーテクニック」

加藤夏希「・・・まーな」
ドヤ顔。

って言ったところで、全て解決したかのようにラーメンを食べている二人のシーンに変わるんですが、これどう云うこと?なんか、下ネタと見せかけつつ、超絶ピアノで金を稼ぐみたいなことなんだろうなーって思うわけじゃないですが、セリフ聞くと。それなのに後フォローが一切ないんですよ。なんか全部済んじゃってる。つまり、マジで加藤夏希のフィンがーテクニックでヤクザを手篭めにしたって事なのか??笑 とんでもねーわ。天才ピアニストの指をそんな風につかっていいんですか?てか天才ピアニストをなんだと思ってんだってゆーね。音楽ドラマのくせに、音楽家に対する敬意が欠けているのが、や、素晴らしいです。その程度に、出鱈目であるほうが物語が走るんですね。勉強になります、マジで。

指の動きの凄さを、万引きのテクニックや、抜きのテクニックで表すと云う荒業。ようやくエンジンがかかってきました。第三話楽しみ。


あーあと、特Aクラス選抜試験、一次審査の最後の問題。MDに入っている無音を当てるってやつ。
見事主役のなっちと何人かは正解するんだけど、結局なんの音か、答えを出してくれない。なんで?第二話にして脚本破綻なの?第三話で答え出してくれますように。




Posted at 03:48 | ドラマ | COM(0) | TB(0) |
2011.09.02

仔犬のワルツ第一夜

元祖永遠のセンター安倍なつみと、『ニンゲン合格』以来大ファンの西島秀俊のW主演の『仔犬のワルツ』、第一話みました。


お話としては、こんな感じです。wikiより参照


『桜木葉音は、湖畔のホテルでマッサージ師として働く盲目の少女。同僚から虐められる彼女の心の支えは、ペットショップの仔犬と話す事と夜に卒園した養護施設に忍び込んでピアノを弾く事だった。 その一方、水無月家の後継者になるべく、ピアノの才能を持つ人物を探す水無月芯也は、養護施設でピアノを引く謎の人物を探していた。その人物が葉音だと知ると、彼は彼女が「パーフェクトピッチ」という、一度聞いた曲を完璧に弾ける才能がある事を知る。そして、葉音は水無月家の相続争いに巻き込まれる事になる』


財閥の権力争い。障害を持った美少女。動物。と、これでもかと言うくらいの「引き」の過剰さが野島伸司っぽいです。
お得意の昼メロっぽい壮大なドラマは序章も序章で、第一話は、とにかくひたすらなっちが不幸に会う回。イジメられ、お金盗まれ、留置所にぶち込まれ・・・。「そんなにされる?(苦笑)」ってくらい、のっけからいじめてる奴のモラルが完全に欠けてて容赦無いのがいい。なんかテレビのラインとしてちょいマズイんじゃない?ってのがいい。

第一話においては、まだ薄幸の美少女ものドラマでしかないが、この後、天才ピアニスト達による血で血を洗うバトルが始まるんだよなーって思うと胸踊ります。キーワードは、金/才能/殺人。記憶では回を重ねるごとに過剰さを増していき、日テレ50周年特別企画なんて鼻で笑って、鼻息でふっとばすような荒唐無稽な物語に化けていきます。さて、その荒唐無稽さ、今見るとどうなのか。

仔犬のワルツその1

西島秀俊が醸しだす野心の臭いにわくわくしながら第二話に期待。

仔犬のワルツその2


(著作権関係よくわからないのですが、上記の写真、問題あったら即削除致します)





Posted at 04:27 | ドラマ | COM(0) | TB(0) |
2011.09.01

ほぼ完走

先月の頭に告知した、スペシャル月間プレゼンツ、毎日更新特集。ほぼ完走できました。


ペース掴めたんで、ほぼ毎日くらいなら更新していけそうな感じはあります。


今月の予告。

日テレ50周年特別企画ドラマ。でありつつ究極のカルトドラマ「仔犬のワルツ」の全回レビューやろうと思います(記憶の中では、かなりトンデモドラマだったんだけど、実際どうなのかしら。とりあえず、1、2巻借りてきちゃったので、見てみます)




Posted at 23:34 | 未分類 | COM(0) | TB(0) |
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